【新ジャンル】めもめも・・・【その４】

新ジャンル　「めもめも・・・」


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>>1

277 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:01:34.48 ID:7qhcsjO+0
女友「さて、コーヒーとお菓子も用意したし、徹夜準備は完璧ね」
男「え？」
女「うう、苦い…ミルクとお砂糖…」
女友「はいはい。ちゃんと用意してあるから」
男「……あれ？夕飯とか、お風呂とか？」
女「？…食べたし、入ったよ？」
男「え？」
女友「時間の都合ってものがあるの」
男「え？」

278 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:01:58.83 ID:VCUr3sk80
調教フラグは折れてなかったのかｗｗｗ

 

279 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:06:19.63 ID:0bb+B/YR0
>>278
こっから来るよ。
それはそれは俺でも目を向けれないくらいエゲツいのがｗｗｗｗ

またはガチホモｗｗｗｗｗ

280 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:07:07.37 ID:70JL4IEOO
男友が……男友がやってくれるさ！

281 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:07:47.68 ID:7qhcsjO+0
女友「……で、その幽霊が言うの『死ねばよかったのに』」
男「ひゃああああああああああ！！！！！」
女友「……あんたが怖がって」
女「………」
女友「女？」
女「え？寝てないよ？全然、コレぽっちも」
男「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」
女友「……あーちょっとタバコ…じゃなかった…えーっとあのアレ買って来るから」
女「なに？ウチにあるかもよ？」
女友「えっと、アレよアレ！たぶん父子家庭の一家にはないわ！絶対ないわ！だから、わたしはコンビニに行くの！！じゃっ！！」

女「友ちゃん、どうしたのかな？」
男「ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ」
女「…男君？」
男「！！…へ？……なんだい？女？」
女「つくろってるねー」
男「そ、そぎゃんこと、なかっ！」
女「…えっと九州？」
男「うん、たぶん」
女「…ふたりっきりだね」

282 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:14:56.29 ID:0bb+B/YR0
ま、まさか！！コンビニで男友を買ってくるつもりじゃあ…
ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ

283 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:17:04.63 ID:7qhcsjO+0
女「ふたりっきり…だよね」
男「そうだな」
女「友ちゃん、気を利かせてくれた？」
男「……そうだろうな。悔しいことだが」
女「今週もありがとね。男君」
男「…なんだよ」
女「さっすがに2日連続で完徹ってムリだからさー」
男「…だな」
女「へへーウソ」
男「なにが？」
女「どーぶつ園につれてってもらった私、あなたを振った私だね」
男「…なんか古傷が」
女「彼女は、４日間ほとんど徹夜だったみたい」
男「…あ」
女「完徹に近かったんじゃないかな？倒れちゃったけど」
男「ああ」
女「なんでか分かるかな？どうして、彼女はムリしちゃったのか？」
男「俺が、金曜日に誘ったから？」
女「うん。絶対に“代わり”たくなかったんだって」
男「そっか」
女「だから、その気になれば、私もあと４日くら」

284 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:18:41.12 ID:nPvHarhaO
>>283
ちょ、女さん！！？女さぁああああああん！！！！！！

285 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:21:29.66 ID:7qhcsjO+0
ﾊﾞﾀ…

男「女？って冗談はよしこさ～ん………」
男「ぉい……おい！！女っ！！起きろっ！！女っ！！」

女「もう、うるさいよぉ…おとーさん。入学式は逃げないんだからぁ」
男「女？」
女「………きゃっ！だ、誰？」

286 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:22:47.44 ID:YDLJkxew0
ああ・・・

287 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:25:01.76 ID:0bb+B/YR0
女ぁ…しくじったかorz

288 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:30:59.57 ID:XwCwg0OTO
あああ

289 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:37:55.91 ID:0bb+B/YR0
保守

290 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:40:26.32 ID:S2oTUO6nO
ほっほ

291 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:47:01.83 ID:ETFOcTgiO
ああああああ…
気になる朝まで残ってますように……めもめｚｚ

292 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:48:11.42 ID:XwCwg0OTO
このスレは落とさん

293 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:52:19.89 ID:7qhcsjO+0
女「…き、きゃぁあむぐ」
男「……落ち着け。落ち着いてね。怪しいものではない。妖しいものではない。叫ばないで欲しい
Ｙｅｓなら１回、Ｎｏなら2回首を振って」
女「（こく）」
男「よし」
女「ぷはっ…って、あなたは…おとこ、くん？なんでここに…あ」
男「落ち着いて欲しい。君は記憶喪失みたいなものらしいんだ」
女「え、あ、はい」
男「詳しくは、このノートを読んでくれ」
女「は、はい」

女「読み終わりました」
男「…はやいな、やっぱり」
女「そうですか？普通だと。あの手帳も読んだ方がいいんでしょうか？」
男「あ、うん。って、その前に、聴いて欲しいことがあるんだ」
女「…なんでしょう？」
男「あのな、まことに、申し訳ないんだが、お前は俺の恋人だ」

294 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:52:43.98 ID:7qhcsjO+0
女「はぁ…書いてありますね」
男「うん」
女「えっと、手帳を」
男「ちょっと待って。確かに、情報が足りなくて不安だというのはわかるけど、俺も不安なんだからお互い様じゃん？」
女「そうですか？」
男「そうなんだ」
女「で、どうしろというんでしょう？」
男「そのな、お前は俺の恋人なんだ」
女「さっき聞きましたよ？」
男「恋人なんです」
女「はい」
男「だから」
女「だから？」
男「俺のこと好きになってください！」
女「……」
男「頼む！！」
女「やです」

295 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:53:03.98 ID:7qhcsjO+0
男「………お願いだ！俺は女がいないと」
女「いないと？」
男「………生きていけない。お前が傍にいてくれなきゃ、いやなんだ。」
女「でも、やですっ！」
男「………そこを何とか」
女「………だって、もう大好きだからっ」
男「は？」
女「これ以上、好きになれないよっ！！男君っ！！」
男「ぐふっ」
女友「……なに抱き合ってんのあんたら？乳繰り合うなら……コンドー」
男「違う…そういう状況じゃなかったんだ、さっきまで」
女「………友ちゃんっ！！」
女友「きゃっ」
女「友ちゃん友ちゃん友ちゃん！！」
女友「どうしたの？」
男「いまさっきリセットっぽかった」
女友「…どこが？」
男「………だまされた！？」
女「ううん…リセットはされてるみたい」

296 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:53:22.50 ID:7qhcsjO+0
女友「……どのへんが」
男「どういうふうに」
女「例えば」
男友「たのもー！！男君っ！！君の純潔は僕が守るっ！！」
女「…どちら様？」
男友「なんと！？」
女友「なるほど」
男「なるほどなぁ」
男友「ちょっと、男クンなっとくしてないでさっフォローを！フォローフォーミィ！！」
男「お前誰だっけ？」
男友「お、男クンのいぢわるー！！だけどそこがイイーー！！」
女友「帰れ」
男友「はい…」

297 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:54:04.27 ID:7qhcsjO+0
男「…覚えてるのは、俺たちだけ？」
女「うん…」
女友「昨日の数学、何したかは？」
女「………いっ！……たた」
女友「やめっ！！いい。ムリに思い出さなくてもいいからっ」
女「……っ……う…うん」
男「でも、俺らの顔、覚えてくれてるだけでも」
女「顔だけじゃないよ？」
女友「顔だけじゃない？」
女「うん。男君のからあげがおいしくて、動物園に行って、告白してもらって…覚えてる…覚えてるよっ！！男君！！」
男「………ああ」
女友「……よかったじゃんっ……ぇっく…」
男「………っ…うっさいっ！」
女友「泣くなよ…男のくせに」
男「…お、お前もだろっ？………っぐず…」
女「あはっ……み、みんな、しかたないなぁっ！…っす……よーっし…よーっし」
男「…お前がっ…一番泣いてるんだよ、ばか」
女「えっぐ…えへへっ……っく……ふぇ……」

男友「…いい、話だな。ぐすん。僕、蚊帳の外だけど。ぐすん。
　　　あ、もうちょっと続くよん。あと二回くらい？」

298 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:56:00.29 ID:VCUr3sk80
(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

299 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:56:19.84 ID:S2oTUO6nO
ヒャッホォォウ

wktk

300 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:56:42.07 ID:iwRQQ4ty0
男友、やっぱり空気ｗｗｗ

301 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 02:57:22.68 ID:70JL4IEOO
男友……

302 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:00:00.58 ID:0bb+B/YR0
いや、まだだ！！！
後二回もあるならここからだって男友と男のアレが来るに違いない！！！

303 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:00:24.78 ID:XwCwg0OTO
ｗｋｔｋ支援
男共ｗｗ

304 名前：番外地[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:02:47.21 ID:7qhcsjO+0
男「ちなみに…いつから気づいてた…というか、俺が俺だと？」
女「えっと、>>293の６行目くらい？」
男「最初じゃん！！」
女「顔見たら分かったよー」

女友「あのさ、わたしとの思い出とかって」
女「友ちゃんは、コレ作ってくれた！」
女友「うん。覚えていてくれて嬉しい」
女「………」
女友「………あの、それだけ？もしかして」
女「親友だよね？私達」
女友「女っ！」
女「きゃっ！友ちゃん、やだ、くすぐったいよぉ」

男友「かやのそとなの」
女友「お前には感謝してるよ」
男友「な、なんだい急に！悪いけど僕は男君以外に」
女友「お前がいなかったら、ラスト、わたしが女に忘れられる役だったんだから」
男友「な、なんと！！」
女友「ありがとう、そして、さよならっ！」
男友「ちょ、ちょっと待ってあれ？これでもう出番無しとか？そんなバカな？みんな期待してるって男×男友とか男友×男とか、いや僕としてはｱｯー」

305 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:07:25.20 ID:S2oTUO6nO
wwwwktk

306 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:09:38.67 ID:XwCwg0OTO
男友も重要な役だったのかｗｗ

307 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:10:02.17 ID:0bb+B/YR0
だんだん>>1の思考がガチホモになってきたｗｗｗ

308 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:14:22.83 ID:70JL4IEOO
洗　脳　成　功

309 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:16:35.57 ID:7qhcsjO+0

女「男君！おっはよー！！」



女「あ、寝癖！！めもめも…」

――あれからも、女は相変わらずメモを取る

女「えっと、今度の日曜日ね。おっけー！」

――リセットは、まだ週に一度、確実に起こっている。俺たち以外との想い出は、全て消えていく

女「ふっふっふー。今日のはすごいよ？男君のからあげ超えたかも！！」

――でも、毎日、彼女は笑顔を振りまき続ける

女「ね！男君！！今度、みんなで水族館に行こっ！！」

――俺は、その笑顔を守り、愛していきたいとおもう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たとえ、彼女が俺のことをまた忘れてしまっても

完

310 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:16:56.75 ID:7qhcsjO+0
女「って何かいてるの？男君」
男「！？いや、これは、その」
女「男君も、めもめも？」
男「そうそう」
女友「…笑顔を守り、愛していきたいとおもう。たとえ、彼女が…」
男「やーーめーーーーてーーー」
女「え？なになに？」
女友「ほら」
女「……意外とぽえまー？あ、メモしないと！」
男「や、やめて、もう」
女「ね、愛してくれるんだよね？来週も」
男「……来週も再来週も来年も来世だって、愛してやるさ」
女友「…ぽえまー」
男「うっさい」
女「私も、あなたのことを忘れても、ずっとずっと大好きっ！！」

311 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:17:13.79 ID:7qhcsjO+0
おしまい

312 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:17:52.84 ID:nXVBLk9L0
おつ！！

313 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:18:04.00 ID:6O0H+B7m0
...φ(．． )ﾒﾓﾒﾓ

314 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:18:29.60 ID:XwCwg0OTO
超乙
みんな良い奴
アッー！ENDにならなくて良かったｗｗ

315 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:19:00.03 ID:iwRQQ4ty0
お～つ～。..._〆(ﾟ▽ﾟ*)

316 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:19:28.77 ID:FapnCLcb0
乙ですー

317 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:19:59.60 ID:YDLJkxew0
乙φ(￣￣*)

318 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:20:44.22 ID:S2oTUO6nO
作者乙!

堪能させていただいた

319 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:20:49.80 ID:7qhcsjO+0
というわけで、おわりっす

夜遅くまで、保守してくれた人・読んでくれた人に、感謝を。

また、他の新ジャンルの人たち、楽しく読ませてもらいました。感謝を。

では、皆さま、良い夜を

…ってもう、朝のほうが近いけどねっ！！

320 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:24:30.88 ID:0bb+B/YR0
>>319
乙～☆

これからはメモを取っている女の子を一人残らず調教することに決めた！！！
いつか必ずリセットするやつが現れるはず！！！！

乙とは書いたがまだ男×男友がまだだよ？

321 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:24:52.62 ID:XwCwg0OTO
>>319
作者に男友要素を感じたｗ
乙でした

322 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:30:29.42 ID:7qhcsjO+0
男友「男クン…」
男「なんだ、男友か」
男友「…聞いたよ。女さんのこと」
男「そっか」
男友「……ごめん。僕にはなにもできなかった」
男「いいんだ。お前には十分、感謝してる」
男友「……僕に、できることがあれば」
男「ないよ」
男友「そうか。おジャマしちゃったね」
男「そうでもない」
男友「じゃあ、帰るよ」
男「ああ………なぁ、やっぱり、一つだけ、いいか？」
男友「うん。なんでも」
男「もう少し、傍にいてくれないか」
男友「お安いごようさ…月がどんな顔になっても、僕は、君の傍にいよう」

男「男友っ！！」
男友「なんだい？男クン、そんなに叫ばなくても、僕は君の」
男「は？次の授業は、移動だぞ？単位足りないんじゃないのか？休学してたし」
男友「え…………夢　オ　チ　か　！？」
男「なに言ってんだ？行くぞ。俺まで遅れちまう」
男友「…待っててくれたのかい？」
男「………置いていくぞ」
男友「ああ、すぐに準備するよ」

323 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:32:32.16 ID:0bb+B/YR0
おおおおおおおおおお！！！！！！

324 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:33:32.75 ID:XwCwg0OTO
>>322
ちょｗｗｗｗｗｗ
まさかのｋｔｋｒ

325 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:35:59.58 ID:0bb+B/YR0
これはwktk
だが大丈夫なのか？>>322

326 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:38:59.87 ID:7qhcsjO+0
女「えっと…男君？」
男「ちがう。ノートの一番最初のページに書いてあったろう？」
女「はい…ご、主人様」
男「俺の言うことをなんでも聞くって約束だった」
女「はい」
男「とりあえず…そうだな…保健体育は中学校までで習ってるよな？」
女「はい」
男「じゃあ、子どもの作り方くらいは知識として残ってると」
女「…はい」
男「じゃあ、その過程を言え」
女「……えっと、あの、男性器を」
男「おいおい、男性器はないだろう？なにを純情ぶってるんだ？雌ブタの分際で」
女「………あのペニス」
男「はぁ…お前には失望させられるな…いいな、一度で覚えろよ？記憶力はいいはずだ」
女「はい…」
男「ちｎ」

女友「せやっ！！」

ｺﾞｽ

男「ぐふー」
女「と、友ちゃん？何を！？だ、大丈夫？男君！！」
女友「…夢だったら何でもやっていいと思うなよ」
男「………ごめんなさい」

327 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:41:06.77 ID:XwCwg0OTO
住人希望を全て書き切るなんて
か…漢だ

328 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:41:34.01 ID:7qhcsjO+0
つ、つづきませんよ？どっちも…
続きませんとも…ええ

もう風呂入って寝ないと　…ねぇ

329 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:44:22.01 ID:BCfnXFcH0
これはいい話だった
これをオマージュして小説を書きたくなってくるくらいだ

330 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:45:16.32 ID:0bb+B/YR0
いや、彼はもう眠りについている！！意識がないんだ！！！
彼こそは真のVIPPER。気迫だけで指が動くなんて…。今の俺がまねるには若すぎる！！

331 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:46:13.42 ID:XwCwg0OTO
>>328
書いてくれるとも思ってなかったから続きあると思ってる人は1人もいないかとｗｗｗ
1はよく頑張った！超乙！

332 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 03:50:03.62 ID:sp4dlqGe0
このガチホモ展開には嫌悪感がないのは何故ｱｯｰ

333 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 04:01:04.50 ID:JlhxsXi/0
やっと読み終わったぜｗｗｗ
>>1乙でした

334 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 04:01:17.57 ID:0bb+B/YR0
>>1にはかなわないが書いてみたｗｗｗ

男友「男クン、幸せそうだね。その幸せをバイにしたいとは思わない？」

男「え～っと、確か」

男友「覚えていてくれたんだね！！」

男「当たり前じゃないか、淫乱テディベアだろ？」

男友「へ？なにそれ？」

男「あれ？違ったっけ？まぁググってみ」

男友「…………こ、これは！！ボクじゃないか！！！盗撮かい？これは」

男「……。」

男友「ま、まさか男クン。僕と…？」

男「(コク)」

335 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 04:01:35.91 ID:0bb+B/YR0
男友「男クゥン…」

女友「とぅりゃー！！！」

ドゥクシ！！！

男友「あぁ…」

バタ

女友「またこいつ男になんかしようとしてたの？」

男「う、うん。そうなんだ嫌がる俺を無理やり……」

女友「あんたたちはアタシが守るって決めたからね。隠れてな！！」

男「わかった。行こう女！」

男友「男クン…わかったよ。君のしたいことが。これは僕だけがわかるメッセ」

女友「あたたたたたたたたたたたたたたた！！」

男友「ふ、ふぐあぁ！！！」

男友「お…男………ク……(バタ)」

336 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 04:03:20.39 ID:0bb+B/YR0
なんかしくじった感丸出しだなｗｗｗｗ

337 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 04:11:44.86 ID:70JL4IEOO
ふはは。
>>1よ……。
よくぞ俺達のガチホモの誘惑に打ち勝って完結させたな。
乙とでも言って置こうか。

だがわかっているぞ。
実は女は女と言う名のおとk……ｱｰｯ！

338 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 04:49:23.88 ID:7qhcsjO+0
女「とりっく・おあ・とりーっと！！」
男「……ハロウィン？」
女「うん！お菓子ちょうだいっ！！」
男「……ちなみにいたずらってなにをされ」

ｺﾞｽ

女友「いいから、お菓子を出せ」
男「はひ…」

339 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 04:51:20.37 ID:7qhcsjO+0
男友「とりっく・おあ・とぅりーと！」
男「ほれ」
男友「……チロルチョコ」
男「それで、満足だろう？去れ」

男友「…男クンからの初めてのおくりもの…」
男「いいから帰れ」

340 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 04:57:58.22 ID:7qhcsjO+0
女「めもめも…」
男「なに書いてるんだ？」
女「え？」

男「……名前？だれだ？…もしかして、俺の知らない人間がまだクラスの中に」
女「…ち、ちがうの。あの、これは」
男「これは？」
女「…その、子どもの名前」
男「…誰の？」
女「………わ　、私たちの」
男「………」
女「あ、あの！！しょ、将来のために今から考えてたほうがいいかなーとか、ほら、私忘れっぽいし！！」
男「忘れっぽいというか…ていうか、一瞬ものすごく焦った」
女「…あの、男君にも一緒に考えて欲しいな、とか」
男「……俺は画数にはうるさいぞ」
女「うんっ！！」

女友「……う～ん、名前、何がいいかしら～女の赤ちゃんかぁ…きっと」
男友「……ふっふふふ、男クンの子どもかぁ…凛々しい漢字が…そうだ、僕の名前から一文字とって」

341 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 05:10:53.13 ID:7qhcsjO+0
男「めもめも…」
女「…？」

女友「男が？」
女「うん。めもめもしてるの…」
女友「ふ～ん…」

女「友ちゃん…ダメだよぅ…勝手に見ちゃあ」
女友「何言ってんの、あんただって、気になるんでしょ？どれどれ…」
女「え？なに？なにが書いてあるの？」
女友「………はい」
女「え？」

　　『今日、女が手袋を編んでいた…俺の？』

女「あ、バレてる」

　　『女から、からあげの衣にカレー粉を入れることを薦められる。邪道だ。…でも女が言うんならやってみようかな』

女「………えへへ」

　　『女の胸が大きくなっているように感じる。これは、成長なのか寄せてあげるブラなのか評価が難しい』

女「……えっと大きくなってるかな…えへへへ」

342 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 05:11:20.37 ID:7qhcsjO+0

男「あの…」
女「！？」
男「………」
女「…友ちゃん！？いない！！」
男「………」
女「………見てないよ？」
男「………」
女「ごめんなさい。見ました」
男「………まぁ、いいけど」
女「えへへ、男君、私のこと好きなんだー」
男「な、なにを今さらっ…す、好きだけど」
女「私も大好きー」

女友「……なんか良い恋おちてないかなぁ」

343 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 05:16:50.40 ID:XwCwg0OTO
まだおまけを書いていたとは…！

344 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 05:30:22.53 ID:7qhcsjO+0
男友「ふっ！引き際を見誤ったやつが、楽に死ねると思うなよっ！」

男「…見誤ってるな」
女「うん。さっきまちがってあげちゃうしー」
女友「ていうか、今から寝たら、遅刻するわね～」
男「…今日は、完徹か」
女「…大変だよねー私だったｒ」

ﾊﾞﾀ

男「女？おんな！！おんなー！！」
女「…あれ？お父さん？」
男「女？」
女「お父さんっ！大好きっ！！」
男「な？」
女「だいすきーおとーさーん」
女友「だいすきーおとーさーん」
男「っておい！女友まで！！」
男友「好きだぁあああああ！！お　と　こ　クーン！！」
男「や、お前は違うから」
男友「（´：ω；`）」

345 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 05:37:20.13 ID:BCfnXFcH0
いつ俺は眠れるんだ

346 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 05:40:46.97 ID:7qhcsjO+0
男友「ふぅ…」
耳「どうしたんすか？」
男友「いや、ちょっとした恋の悩みなんだ」
耳「…なるほど、悩みってもんは人に話すと楽になるもんすよ、いや、自分耳アリなんすけど」
男友「好きだった人がいたんだ」
耳「…ほう」
男友「いや、だった…じゃないな。今でも好きなんだ」
耳「それはそれは」
男友「その人とはとある事情で、半年ほど、離れ離れになってしまったのだけど」
耳「なるほど」
男友「向こうに行ってる時は、たかが半年、その人は帰ってきた僕を迎え入れてくれる。…そう、思ってたんだ」
耳「へぇへぇ」
男友「でも、現実は違った。その人は遠くにいた僕より近くにいた今の恋人を選んだんだ」
耳「失恋…ですかい」
男友「ああ、失恋か……これが失恋なのか……でも、僕はまだ、その人をあきらめられない。…あきらめたくないんだ」
耳「ふむふむ」
男友「どうすればいいだろう？」
耳「さあ？自分、耳アリすから。人間の恋愛なんてわかんないす。でも自分の」

プチ

男「男友！これ運ぶの手伝ってくれ」
男友「任せてくれたまえっ！！」

347 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 05:42:58.29 ID:7qhcsjO+0
女友「はぁ～」
耳「どうしたんすか？」

ぷち

女友「はぁ～」

女「友ちゃん！お昼ごはん食べよー！！」
女友「うん、わかった～」

348 名前：調教もの？[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 05:53:07.23 ID:7qhcsjO+0
①男×女
男「えっと」
女「あの、なんでも命令して下さい…ご主人様」
男「ぇっと…」
女「なんでも…ご主人様が望むなら」
男「ほ、ホントに何でもいいんだな？」
女「はい！」
男「…………好きって言って」
女「ご主人様っ！大好きっ！！」

②男×女友
男「………」
女友「さあ、命令しなよ。ご主人様」
男「あ、」
女友「あ！？」
男「……その」
女友「どうした？」
男「肩おもみしましょうか？」
女友「凝ってないからいらない」

③男×男友
男「……」
男友「……ﾊｧﾊｧ」
男「……とりあえず」
男友「……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」
男「……帰れ」
男友「……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」

349 名前：調教もの？[] 投稿日：2007/10/26(金) 05:59:27.65 ID:7qhcsjO+0
④女×男
女「えっと」
男「な、なんでも命令して下さい」
女「あ、あの」
男「……」
女「や、やっぱり恥ずかしいよっ！」
男「……ﾊｧﾊｧ」
女「あのね、き、きすとかしてくれないかな」
男「……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」

⑤女×女友
女「あの」
女友「なんでも言っていいのよ？」
女「…ほんとに？」
女友「ええ、あんたの望むことなら」
女「………おかーさんって呼んでもいい？」
女友「……いいわよ。仕方ないわね」
女「おかーさん」
女友「なぁに女？」

⑥女×男友
女「えっと、だれだっけ？」
男友「ｶﾞｰﾝ」

350 名前：調教もの？[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 06:04:14.12 ID:7qhcsjO+0
⑦女友×男
女友「地べたにはいつくばりなさい、ブタ」
男「これでいいか？」
女友「ブタがしゃべるな」
男「……」
女友「ブタは…鳴くわよね？なんてなくのかしら？」
男「ﾌﾞﾋｰ」
女友「せいぜい反省しなさい」
男「すいませんすいません」

⑧女友×女
女友「……ﾊｧﾊｧ」
女「えっと、命令するの？」
女友「……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」
女「い、痛いのとかはヤだな」
女友「……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」
女「あと、恥ずかしいのもきらぃ」
女友「……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………」
女「友ちゃん？は、鼻血がっ！！衛生兵ー！！」

⑨女友×男友
女友「えっと、沢村くんだっけ？」
男友「違う…」

351 名前：調教もの？[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 06:08:11.66 ID:7qhcsjO+0
⑩男友×
あ、時間ないや

男友「ちょっと待ってくれ、これだけを楽しみに今まで屈辱に耐えてきた僕の気持ちはっ！？おそらく、スレを見ている方々も僕×男クンを夢想してこの駄文に付き合ってくれてるはずってｱｰｯ

352 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 06:10:04.25 ID:BCfnXFcH0
とにかくID:7qhcsjO+0乙
いい話だった

353 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 06:12:15.76 ID:wLcPD9ScO
残ってたｗｗ

354 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 06:47:58.64 ID:r5N3D4WkP
☆彡

355 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 07:01:57.01 ID:XwCwg0OTO
おまけワロタｗｗ
乙ｗｗｗ

356 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 07:12:47.21 ID:8sTi1VKnO
ほ

357 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 07:25:10.70 ID:wLcPD9ScO
も

358 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 07:26:43.62 ID:oKCnD2pzO
まさかおまけがあるとはねｗｗｗ
徐々に俺らの階段登ってるねｗｗｗ

359 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 07:42:33.21 ID:8sTi1VKnO
ひ

360 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 07:48:47.22 ID:fo1AFXIg0
もしかして>>1ってバイク板住人？

361 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 08:03:14.15 ID:8sTi1VKnO
は

362 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 08:25:03.57 ID:0xxvzeV80
よかった・・・残ってた・・・
>>1乙

363 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 08:31:33.58 ID:8sTi1VKnO
ほ

364 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 08:33:00.78 ID:6e2KTq/zO
も

365 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 08:33:14.97 ID:fo1AFXIg0
s

366 名前：CM風[] 投稿日：2007/10/26(金) 08:45:00.98 ID:nPvHarhaO

繰り返す記憶のリセット

私は毎週記憶を失う

だから私はどんなことでも

大切に

丁寧に

一つずつメモを取る

大切な記憶と思い出が

永遠に失われることが、ないように――

新番組「めもめも」

女「来週の私も…よろしくね？」








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