新ジャンル 「めもめも・・・」
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>>1
388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 12:05:27.41 ID:WaGCURwx0
hosi
389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:08:37.64 ID:nPvHarhaO
>>388
GJ過ぎる
もう免許どうでもいいや
試験即刻で終わらせて張り付くかな
390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:10:14.35 ID:CxUlY6It0
>>388
絵師様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:11:44.34 ID:nKM0DEP70
絵師さんキター
392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:33:45.89 ID:M7uWFs31O
ここまででDDDの石杖所在がなくてびっくりだ
>>388
久々に見たー!
あんたの絵大好きだ
393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:33:54.02 ID:r5N3D4WkP
☆彡
394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:47:53.68 ID:3+04FCTy0
職場からこんにちわ
…って、まだスレあるし!!
うわ、絵師さんまで来てるし、ってこの絵は…まさか
お前ら…いくら期待したってな…>>1は22時くらいにしか帰ってこないんだぜ…
……期待されたら、応えたくなるじゃんよ
483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 22:21:46.64 ID:buwTpLe30
ども。>>1ですよー
ていうか、すごいね!みんなの保守っぷりには頭が下がります。
もうちょっとしてから書き出そうと思うのだけど。
①女家全焼鬱ルート
②男×男友
③女×女友
④>>469?
悪の組織「アナリスク」が世界征服を開始した。
世界がアナリスクの手に落ちれば、世界中のフリスクはアナル専用オナニー道具として使用されてしまう。
そんな事は許せない!世界中の(男の)アナルは俺達が守る!!
選ばれし五人の戦士が立ち上がった。
ガチレッド(両刀)!
ガチイエロー(受)!
ガチブラック(責)!
ガチグリーン(受)!
ガチフタロシニアンブルー(インポ気味・責)!
超神合体!ゴッドアベ!!
必殺、アナルバイブソードが唸る!!
そして謎の戦士、ガチクソミソ。
果たして奴の正体は……。
ガチ達はアナリスクの陰謀を阻止できるのか!?
2070年、秋。
T○Sにて放送開始!!
⑤その他
希望はありますか?多数決で。
15分くらいしたらまた来ます。
501 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:00:44.95 ID:buwTpLe30
集計結果!>>500まで
① 2-2 =0
② 1
③
④ 1
⑤ 2
⑥男友×女友 1
⑦男×女―新たなる試練 1
⑧ハード調教もの 1
全部 3
①以外 1
⑤の人は何を俺に書けと…
というわけで全部書くよー!!
…たいりょくのつづくかぎり
502 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:06:20.93 ID:XwCwg0OTO
>>501
か…漢だ
506 名前:④[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:13:32.23 ID:buwTpLe30
怪人「がおー」
悪の課長「さあ、一般人どもよ!泣け!喚け!!ふははははは」
怪「がおー」
課「ふっふっふ、これで、この街のアナルもいただきだな…」
??「そこまでだっ!!世界のアナルをお前たちの好きにはさせない!!」
課「な、なにやつ!?」
赤「とぉっ!!…性別なんて関係ねぇ!両刀使い!!ガチレッド!!」
黄「えっと…できたら攻めないで欲しいなとか。そのヘタレ受け。がちいえろー!」
黒「やぁっ!!攻めて攻めて攻めまくるよっ!!男クンのお尻は僕のもの!!ガチブラック!!」
緑「やほ~、えっと~その、欲しいならあげてもいいかな~さそい受け~がちぐり~ん」
黄「(大変だ、男君!ガチフタロシニアンブルーがいない)」
赤「(なんだって!!)」
緑「(ていうか、わたしたち、女の子なんだけど~)」
黄「(私ってヘタレ受け?っていうかヘタレ受けってなに?)」
課「…あの、どうしました?」
怪「がおー」
512 名前:②[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:30:05.81 ID:buwTpLe30
男友「あ、あれは、男クぅーーン!」
男「じゃあ、また土曜日泊まりに行くから」
女「うん、待ってる」
男友「…なんというハレンチな」
男「……おう、男友!ようやく、お前の名前覚えたぜ」
男友「男クン…僕は思うんだ」
男「なんだ?なんか悪いもんでも食ったのか?」
男友「僕らはまだ高校生だろう?それなのに不純異性交遊とは…嘆かわしい」
男「いや、不純じゃないし」
男友「君がいくら、純愛を叫んだところで大人は何も分かってくれないものさ」
男「…まあ、そうかもしれんが」
男友「だからっ!だからっ!!男クン!!その持て余している欲求を僕にぶつけるんだっ!!」
男「………は?」
男友「大丈夫!!同性交遊ならば、純だろうが不純だろうが関係ないよっ!!」
男「………」
男友「ちなみに…僕は受けでも攻めでもおっけ」
ゴス
男友「はぐぁっ」
男「女ー!帰りにササキ寄って行こうぜー!」
男友「ああ、いいパンチだった……深い、深い愛情を感じるよっ!男クン!!」
女友「なにやってるの~?」
513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:37:11.60 ID:0bb+B/YR0
>>512
女友いい所で出てくんのな
514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:40:47.30 ID:buwTpLe30
女友「ねぇ」
男友「なんだい?これから、男クンの背中を見つめに行かなければならないんだけど」
女友「…女のジャマは、させない」
男友「………さあて、放課後なにしよっかなーひまだなー」
女友「なんで、あんた男のコト、そんなに好きなの?」
男友「…よくぞ聞いてくれたねっ!話せば長くなるけど」
女友「手短に」
男友「そう、あれは、留学する前、桜の咲き乱れる春先の、入学式のことだった」
女友「……手短にね」
男友「何を隠そう僕は、成績トップ゚で合格してね。君も知ってのとおり代表として、壇上にあがったのさ」
女友「わたし、入学式出てないし」
男友「そこで偶然にも…いや、運命だったんだろう、必然と言い換えてもいいかもしれない」
女友「………」
男友「壇上での僕の宣言中に居眠りしている生徒がいたんだ」
男友「怒りを覚えたさ。君達の代表である僕の発言を聞かないとは、と」
男友「あのときは傲慢だった。今思えば、恥ずかしい限りさ…でも、そこで男クンを初めて…って」
女友「え?ササキ行くの~わたしも行く行く~」
515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:48:48.29 ID:buwTpLe30
――彼を初めて認識したのは、入学式のときだ。
それなりにマジメな校風で知られている我が校で、まさか大口を開けて居眠りしている者がいようとは。
しかも自分のクラスに。
男友「だいたい出席番号が……ああコイツか。…男か。一般人だな」
――なぜか、彼のことが気になり“名簿”で調べる。成績優秀者にとって“名簿”を調べるくらいの行為はなんということはない。
男友「記憶にとめておく価値すらないな」
――成績は平凡。目立ったところはなく、教科によっては平均以下さえあった。自分では考えられない。
男友「まぁ、関わることもないか」
――だから、最初の席替えで、彼の隣になったとき。僕の胸には不快感しかなかった。
516 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:55:41.86 ID:0bb+B/YR0
wktk
517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 23:57:58.72 ID:buwTpLe30
男「よ」
男友「………」
男「今日からよろしくな」
男友「…ああ」
男「……さっそくで悪いんだが、教科書忘れたんだ」
男友「……だから?」
男「頼む、一緒に見せてくれ」
男友「……なんで、僕がそんなことを」
男「悪いなぁ……あ、予習してんだ…まじめなんだな」
男友「………」
男「よし、カンペキだな」
男友「(………何が完璧なんだ…何が)」
男「ん?なんか言ったか?」
男友「別に」
520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:05:41.47 ID:gFVWafBf0
やんきぃA「へーこんなにもらっていいのかよ?」
やんきぃB「わりぃな」
男友「その代わり、わかってるな?絶対、僕の名前は出すな」
A「わーってる、わーってる。任しとけよ全治3ヶ月くらいの重傷にしてやっから」
B「へっへっへ、野郎一匹とっちめて、こんだけたぁ、ぼろい商売だぜ」
男友「君達がやったとはわからないように僕が工作するから、思いっきりやってくれたまえ」
A「おい、お前」
B「ちょっとツラかせや、オラっ」
男「……」
522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:16:34.13 ID:gFVWafBf0
男友「さて、そろそろ、終わったかな」
A「はぁはぁ…もう勘弁してください……わ、悪気はなかったんです」
男「あ?」
B「す、すいません。人に頼まれて、その、入学生代表のアイツっす」
男「は?誰だそいつ?」
B「あ!!」
男友「…しくじったか」
A「アイツです!!あの男が俺らにムリヤリっ!!」
男「…って、となりの席の………えーっと名前なんだっけ?」
男友「………男友だ」
男「あーそうだった!」
A・B「「じゃ、じゃあ、俺らはこれで」」
男「逃げやがった……さっきのほんとか?」
男友「ああ、君が気に食わなかった。だから、アイツらを使ったんだ。意外とケンカは強いんだな」
男「…アイツらが弱かっただけだ。……おい」
男友「なんだ?ちなみに僕を殴れば、父が黙っていないよ?父がこの高校にどれだけの寄付を」
男「気に食わないんだったら、自分で殴ってみろよ」
男友「なっ!!」
男「男だろ?…それとも習ったことねぇことはできない、か?」
男友「……っ!!」
ボコ
男「…っく…なかなか。さっきのやつらよりはマシか。……わかってるな?これで、ケンカだぜ」
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:22:30.29 ID:gFVWafBf0
男「よ」
男友「……」
男「おいおい、無視すんなよ」
男友「……」
男「おーい、男友ー」
男友「きっ!!……ったたった」
男「腹痛いのか?」
男友「…き、君に殴られたところが…っく…話すのも…」
男「あーすまんすまん。本気でやったからなー」
男友「………」
男「お前、なんか格闘技とかやってんの?サマになってたじゃん」
男友「…護身術で空手をやっていた」
男「なるほどなー。あ、一時間目体育だぞー」
男友「………くぅ」
525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:29:37.32 ID:gFVWafBf0
A「あ、兄貴!!コイツです」
B「こいつこいつ!」
男友「なんだ?役立たずどもか」
兄貴「ほう…こいつぁ…また…カネぇ…持ってそうだなあ」
A「がっぽがっぽっす」
B「うはうはっす」
男友「なるほど。カツアゲといったところか。やはり、他校の風紀は乱れてるな」
A「うっせー。こないだのカリ返してやるぜ」
男友「逆恨みか?対象が違うんじゃないか?」
B「うっせーうっせー」
男「多勢に無勢とは、お前ら、とことん男らしくないな」
男友「な!?」
男「助太刀するぜ…って俺、かっこよすぎじゃね?」
男友「必要ない」
男「そういうなって!」
526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:31:07.81 ID:IJ+z0McaO
男友「必要ない。俺が真の姿になればこんな雑魚共など小指で十分だわ!!」
527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:32:10.84 ID:6CKptvlC0
>>526
ちょwwww男友wwwww
528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:33:58.46 ID:IJ+z0McaO
このスレで最初に男友に目をつけたのは間違いなく俺。
俺×男友
529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:38:34.99 ID:IJ+z0McaO
ほ
530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:42:47.21 ID:gFVWafBf0
兄貴「ゴメンナーゴメンナー」
男「よわっちい……また、弱いものいじめをしてしまった……むなしい」
男友「………なぜ助けた?」
男「たまたま通りかかってな~」
男友「……なぜ助けたと聞いている」
男「そりゃ、友達だから」
男友「………何を言って」
男「教科書見せあって、昼メシ一緒に食って、ケンカして……友達だろ?」
男友「………僕は君を襲わせた」
男「まぁ、何か俺がお前にやったんだろ?覚えないけど。お前は理不尽に人を恨んだりするやつじゃねーよ」
男友「……君は僕の何を知ってるって」
男「何も知らんが、まぁ、3日も隣の席にいりゃ、それくらい分かるって」
男友「………」
男「悪かったな。何したか覚えてないけど。許せ」
男友「……全然、誠意がないね」
531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:43:04.69 ID:gFVWafBf0
男「そりゃ、覚えてないからな」
男友「……っく!あははははは!」
男「あはははは」
男友「あはははは」
男「わっはっはっは」
男友「君には、敵わないな」
男「今頃、気づいたのか?昨日の戦いで俺は気づいたぜ…」
男友「そういうことじゃなくて、そういうことでもあるけど」
男「なにわけわからんこと言ってるんだ」
男友「……ああ、そうだね。…友達か」
男「ああ」
男友「いいのかな?」
男「いいも悪いもないだろう?」
男友「……これから、よろしく頼むよ。男クン」
男「おう、よろしくな」
532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:44:47.26 ID:IJ+z0McaO
泣いた
533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:45:05.69 ID:6CKptvlC0
どこで男友のしゃべり方が変わってくるんだ?www
534 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:48:52.86 ID:ssJoX5DJO
>>533
ツンがデレに変わってから。
535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:51:32.79 ID:dJFuCvuhO
>>534
真理www
536 名前:一年後くらい[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:55:36.76 ID:gFVWafBf0
男友「男クン…」
男「ん?どうした?」
男友「……父に半年間、留学しろと命令された」
男「ってことは外国に行くのか?」
男友「………いや、逆らおうと思うんだ」
男「なんで?」
男友「……今まで、父の言うとおりに、なんでもこなしてきた。それが当たり前で、最良の行動だと思ってたんだ」
男「ああ」
男友「でもね、男クンと出会って、僕は変わったんだ。父の指し示す道がどんなに狭いものだったかってわかった」
男「……」
男友「だから…というわけじゃないけど、初めて父に逆らってみようと思うんだ」
男「………男友」
男友「なんだい?」
男「行け」
537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 00:55:59.04 ID:gFVWafBf0
男友「なっ!なんでそんなことを!!僕らは友達だろうっ!!」
男「落ち着け。何もお前がキライとかウザイとかなんか最近女子の視線がアレだとかそういう理由でお前に行けって言ってるんじゃないんだ」
男友「だったら、なんで!?」
男「親父さんだって、お前のコト考えて留学しろって言ってくれてるんだ」
男友「…そ、それは、そうかもしれないけど」
男「留学、いいんじゃないか?いい経験ができると思うぞ?半年も行けば」
男友「…でも、僕は君と」
男「それに、親父さんの指図が全部間違ってたわけじゃないだろう?」
男友「……」
男「俺とお前が会えたのだって、親父さんのおかげじゃないか」
男友「あっ……」
男「行って来いよ。半年だろ?またすぐ会えるって」
男友「………僕のこと、忘れないでいてくれるよね?」
男「当たり前だろ?親友」
――そして、僕は、半年間、彼と離れることになった。
身を引き裂かれる思いだった。彼がいなければ生きていけないとさえ思った。
538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:01:33.26 ID:gFVWafBf0
――そして、長かった半年間、彼のもとへ帰ってきた僕が見たものは
女「あ、男君!ほっぺたにご飯粒っ」
男「え、どこ?」
ペロッ
女「えへへ、とれたよ」
男「お、お前なぁ」
女「めもめも…今日男君の○○を舐めた…ちょっとしょっぱい?…めもめもっと」
男「ふ、伏字を使うなーーー!!」
女「大丈夫だよぉ!男君とのことなら、絶っ対!忘れないからっ!!」
――信じられない状況だった。
540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:13:09.09 ID:gFVWafBf0
男「それとこれとは、話がっ!!」
女「いいじゃんこれくらいー」
男「手帳っ!よこせっ!修正してやるっ!!」
女「やだー男君のえっちー」
女友「……なんか、ごめん」
男友「いいんだ…別に。男クンが幸せだったら、それで」
女友「…ホントに好きなのねぇ、男のこと」
男友「ああ。でも、もう、あきらめ」
バターン
男「……」
女「………男君……強引だよぉ…また唇奪われちゃった」
男「ち、違う!わざとじゃないんだ!!わざとじゃ!!」
女「え?あ、そうなんだ………ちょっと残念」
男「あ、いや、その…女さえ良かったら」
541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:13:40.04 ID:gFVWafBf0
男友「おーーーとぉーーーくぉーーークぅーン!!」
男「な?」
女「きゃっ」
男友「男クン!!僕にも君のせ、接吻をっ!!!」
女友「ちっともあきらめてないじゃない…」
女友「もてもてねぇ~女~ジャマしないように帰るわよ~」
女「う、うん」
男「ちょt」
男友「さぁあああ、きす!!!みーーー!!」
男「……目」
男友「へ?」
男「目、つぶれよ」
男友「あ………う、うん」
男「行くぞ」
男友「うん…」
男「歯ぁ食いしばれっ!!」
ボゴォ
男友「めふー」
男「……これは、俺の悲しみの分」
男友「……歯を食いしばれといいながら……お腹にフックとは……がふー」
542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:19:59.40 ID:gFVWafBf0
男友「あれ?」
男「起きたか?」
男友「……なんで?」
男「さすがに本気すぎたからな」
男友「ああ…久しぶりだね。君の攻撃で意識不明になるのも」
男「だな」
男友「男クン」
男「…なんだ?」
男友「しあわせかい?」
男「ああ。今まで生きてきた中で、一番幸せだぜ。最近は特に」
男友「そっかぁ…」
男「手がかかるけどかわいい恋人ができたし、お前みたいな親友も傍にいてくれるからな」
男友「……男クン」
男「なんだ?」
男友「…やっぱり、敵わないなぁ、君には」
男「せいぜい鍛錬を積め」
男友「うん……ね、男クン」
男「ん?」
男友「これからも、ずっと、よろしく頼むよ」
男「ああ。そうだな。よろしくな」
男友「うん」
543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:20:05.80 ID:6CKptvlC0
男友メインだがそこに女友のフラグが立っている
>>1の文才に嫉妬www
544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 01:25:31.01 ID:rt34yb0N0
追いついた。
なんてGJなんだ。
本出せよ
545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:25:53.09 ID:gFVWafBf0
男友「……男クン」
男「…ああ、任せろ」
男友「や、優しく、してくれるよね」
男「……まかせておけ。とりあえず、力を抜け」
男友「ぅん」
男「濡れてる…感じてたのか」
男友「ぅん…男クンにしてもらえるって思ったら、その」
男「想像しただけで、か。なあ、ねばねば糸引いてるぞ?」
男友「あ、ダメだよ、男クン、そんなにされたら、出ちゃうよぉ」
はい、というわけで②終わりー
眠いねっ!!ねむいねっ!!ねむいってばーーーー!!!
次はー⑥かな?
546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:29:18.76 ID:Tg7CQ3PE0
まさか>>1に会えるなんて・・
早起きのかいがあったああああああああああ
547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:29:43.60 ID:IJ+z0McaO
早起きワロタ
548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:29:43.97 ID:33jq+dXp0
早起き…?
549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:34:42.21 ID:MO42BJzxO
>>230
550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:42:46.49 ID:F88yIEYmP
☆彡
551 名前:⑥男友×女友[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:42:48.80 ID:gFVWafBf0
女友「む」
男友「………」
女友「なにしてんの~?」
男友「し、静かにしてくれ。ああ見えて男クンは勘がいい。尾行がバレてしまう」
女友「ヒマね~」
男友「……静かに」
女友「そんなにヒマならさ、わたしとデートしない~?」
男友「…うぅ…男クン」
女友「なにか文句でも?」
男友「…はじめての動物園デートは、男クンと」
女友「聞こえない」
男友「ううぅ」
女友「さぁ、キリンのアクロバットショーが始まるわよっ」
男友「…うう、はい、行きます」
女友「…エスコートしなさい」
男友「え?」
女友「…べ、別にいい!!先に行くっ!!」
552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 01:47:02.23 ID:rt34yb0N0
>>551
女友かわいいいいいいいいいいいい
553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:48:12.44 ID:6CKptvlC0
男友×男乙
えっと何時ぐらいに調教来る?それまで三点倒立して待つ
554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:50:26.93 ID:qwG+ZzFSO
>>553
男友×男の調教モノ………
ゴクリ……
555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:53:01.79 ID:Tg7CQ3PE0
未だにガチホモの脅威を感じるな・・・このスレ
556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:53:14.50 ID:6CKptvlC0
>>554
お前もこの良さがわかるのか?
557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/10/27(土) 01:57:58.32 ID:yOcwQdUk0
スペリオル・フレンドを思い出した
558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 01:58:47.06 ID:gFVWafBf0
男友「なぁ」
女友「なに!?ダメよ!次に見るのは絶対にハブ対ツキノワグマなんだからっ!!」
男友「いや、それはいいんだけれど」
女友「あらそう。なにかしら?」
男友「なぜ、髪の毛染めたんだい?」
女友「……もともと黒よ」
男友「だって、生え際」
女友「うるさいわね。細かいのよっ」
男友「それに、確か、受験のときは、染めてなかっただろう?」
女友「……なんで知ってるのよ」
男友「君たちと違って記憶力がいいからね。目立ってたし」
女友「…ハーフだから。以上」
男友「…はじめの問いの答えになっていない」
女友「あ、あんたっ!!」
男友「は、はいっ!!」
女友「…入学してすぐに、校内新聞にインタビューされたでしょ?」
男友「………ああ!されたね」
女友「自分が何言ったか、覚えてる?」
男友「覚えているとも。記憶力はいいからねっ!!確か、好きな教科とか…ああ、あと女生徒の趣味も聞かれたな」
女友「…っそ、それって」
男友「下らない質問だったから、適当に答えたけどね!!」
ガス
男友「ぎゃふー」
女友「(…黒くて長い髪で、ゆったりした話し方の女性………真に受けたわたしがバカみたいじゃない…もう)」
559 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 02:01:10.08 ID:qwG+ZzFSO
>>556
だが流れは女友×男友の調教モノらしいな……同志よ
560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 02:01:12.78 ID:Tg7CQ3PE0
女友って男友気にしてたのか・・・
てっきり暇つぶしかと
561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 02:01:53.98 ID:gFVWafBf0
>>553-554
調教ものって男×女だと思ってた…
えっと多数決+気分順でやってるので
⑥→⑦→⑧→①→③
かなー。……たいりょくがつづくかぎりー
562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 02:03:45.53 ID:LWIJqE850
>>551
貴様・・・「俺達と妹」スレに居たな!?もしくはあそこの>>1か!?
563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 02:05:56.77 ID:qwG+ZzFSO
>>561
把握
意識途切れるまでwktkしんき~んぐ
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 02:07:11.14 ID:6CKptvlC0
>>560
半年いなくなるまでの男友が好きだったとかwww
今のヘタレぶりに…。
565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/27(土) 02:09:51.03 ID:6CKptvlC0
とりあえず
①とか②とかじゃ忘れてきたので設定とともに
①女家全焼鬱ルート
②男×男友 終了
③女×女友
④>>469? 終了
⑤その他
⑥男友×女友 開始
⑦男×女―新たなる試練
⑧ハード調教もの
現時点での設定
男:女が好き。地位は女友より下。
女:男が好き。一週間で記憶がリセットされる。←調教にはもってこい!!
男友:男にゾッコン。半年ほど>>260の家に居候or拉致られる!!
女友:ツンデレ。女の味方。>>558時点では男友に気が…?
http://viiip.blog.shinobi.jp/Entry/38/その6へ
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