【新ジャンル】めもめも・・・【その３】

新ジャンル　「めもめも・・・」


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>>1

189 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:09:07.63 ID:Gz6Gs6cD0
女「『来週一週間も男君と一緒にいられるなんて』って、自分だって一週間過ごしてきたはずなのに」
男「……」
女「というように、みんな男君を大好きなのでした、まる」
男「ああ、そっか」
女「なにが？」
男「やっと、わかった。俺は、お前が好きなんだ」
女「え？」
男「お前の何が好きとかじゃなくて、お前が好きなんだ」
女「ちょっと」
男「なんだ、全然大したことじゃなかった」
女「ちょっと待ってよ？私のことを好きって言っても、あなたが見てる私は私じゃないかもよ。演技してるだけなんだから」
男「ばーか。お前に、そんな大層な演技力があるかっつーの。ほとんど素だろ？」
女「そ、それは、まあ、その半分くらいは」
男「で？」
女「そ、それに、来週には違う私だよ？あなたのこと好きじゃないかもよ？」
男「来週だって、お前はお前だし。絶対好きにさせて見せるさ、俺のこと」
女「キザ…」

 

190 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:09:21.35 ID:0bb+B/YR0
>>183

それって、ブレインイレーザー？とやっぱりちがったりする？

191 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:10:20.84 ID:Gz6Gs6cD0
男「まだ、なにか？」
女「だって、別人なんだからっ！来週にはっ！！今週、死んじゃうのと一緒なんだからっ！！」
男「きりん…見に行ったな」
女「え？」
男「お前、キリン好きだろ？」
女「う、うん。キリンさんは好きだけど」
男「来週のお前はキリンが嫌いか？」
女「え、たぶん好きだと思うけど」
男「それと一緒だ。別人なんかじゃない。今週も来週も再来週もお前のこと、ずっと好きでいる」
女「…月曜日には忘れちゃう」
男「ノートの一番最初のページにでも書いとけ……いや、首からプレートぶら下げるなりしたほうが」
女「…そ、それにいくら、知識として知ってても、いきなり恋人なんて、馴れ馴れしくできるはず」
男「何言ってんだ？月曜の朝からハイテンションで馴れ馴れしいヤツが？」
女「あ、アレは演技なの！！」
男「だったら、俺が月曜から馴れ馴れしくしてやる。イヤだって言っても一週間ずっと一緒にいてやる」
女「えっと…その…」
男「さあ、観念して、俺の恋人になれ」

192 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:10:37.72 ID:Gz6Gs6cD0
女「…えらそう」
男「…おねがい。たのむ」
女「…しかた、ないなぁ、今週だけだよ？来週…恋人かどうか、わかんないよ？」
男「まかせろ。来週も口説き落としてやるから」
女「手帳に書くからね」
男「ああ、書け書け」
女「ノートにもっ」
男「表紙に書いとけ」
女「プレートっ…つくってよ…ぇ…」
男「今から作る。夜には間に合わせる」
女「あとっ…えっぐ…あとね…っぐす…」
男「だから、泣くなっつーに」
女「キス、して」
男「ああ」

193 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:12:23.20 ID:a+oftCtc0
あああああああああああああああああああああああああああああ

ＧＪ

194 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 00:12:34.04 ID:y9V1tUo50
切ねぇ

195 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:14:01.87 ID:xCtsliM+O
良かったなぁ……ちくしょう、また目からカウパー……(つд;`)

196 名前：ちょっと休憩[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:14:21.46 ID:Gz6Gs6cD0
男「い、いつのまにか調教スレにっ！！」
女「男君、調教ってなに？」
男「………」
女「………」
男「一つの愛のカタチかな」
女「そ、そうなんだ………ね、男君」
男「なんだ？」
女「その、あの、調教…して？」

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224 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:36:43.22 ID:Gz6Gs6cD0
女友「……なにそれ～」
男「えっとな、話せば長くなるんだが」
女「…かくかくしかじかなの」
女友「なるほど～、上手く行ったのね～よかったぁ～」
男「なんで今のでわかるんだ？」
女友「だって、親友だも～ん。ねっ」
女「うんっ！！」
女友「今週も来週も再来週も女のこと、ずっと好きよ～」
女「ありがとー！！」
男「……どこかでアレ？」
女友「めでたしめでたし～……で、ね。わたしが聞きたいのは、その女の首にぶら下がってる板っ切れはなに？と」
男「まぁ、あれだ、ほら、俺が恋人であることを忘れないようにと」
女友「センス最悪。なんでベニヤ」
女「と、友ちゃん！こ、これはコレであの心がこもってるかもとか、センスは最悪だけど」
男「………泣いていい？」
女友「来なさい。もうちょっとまともなもの作ってあげるから」

225 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:39:31.88 ID:0bb+B/YR0
あらら、一瞬調教系来るかなと…ｗｗｗ

226 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:40:15.97 ID:nuaCIiMY0
>>201
女友「みんな…みんな燃えちゃえ！」

女友「”男くんと女友ちゃんは恋人同士。応援しなきゃ”っと…」

227 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:42:05.51 ID:nPvHarhaO
>>226
黒過ぎるｗｗｗｗｗｗｗ

228 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:42:50.46 ID:70JL4IEOO
男友｢みんな…みんな燃えちゃえ!｣

男友｢"男くんと男友くんはガチホモ同士｡応援しなきゃ"っと…ｱｯｰ｣

229 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:43:05.72 ID:0bb+B/YR0
>>226
それは、リアルにアレだろうよｗｗｗ

230 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:44:13.59 ID:0bb+B/YR0
>>228
ｺﾗｺﾗｗｗｗ

231 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 00:44:13.55 ID:y9V1tUo50
>>228
おまえガチホモ大好きなｗｗｗｗｗ

232 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:44:51.03 ID:Gz6Gs6cD0
女友「ほら」
女「うわ」
男「銀細工…って、どうして、こんな技能を」
女友「昔、やんちゃだったとき…ちょっとね。教えてもらったのよ、ある」
男「へぇー名前になってるんだコレ」
女「すごいよねっ！」
女友「聞けよ」
女「めもめも」
女友「ごめん。ウソ。あんたらの前で言っても空しくなるだけだから言わない」
女「そっか、なんかゴメンね。あ、コレのお金っ」
男「俺が出すよ」
女「でも…」
女友「男、耳をかせ。（…円だよ？）」
男「（……ぶ、分割できる？）」
女友「ばか。冗談よ。あんたたちへのお祝い。ただで良いに決まってるじゃない」
女「友ちゃんっ！！」
女友「女っ！！」

男「疎外感…」

233 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:47:23.43 ID:no8b4va6O
>>1>>213>>226
vipの人達が真面目にドラマ考えたら凄いのできそうだよね。

234 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:47:53.32 ID:70JL4IEOO
俺がガチホモ好きなんじゃなくて、ガチホモが俺好きなんだよ。勘違いすんな。
俺はドノーマルなロリコンだ。

235 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:48:33.68 ID:nPvHarhaO
>>232
銀細工のプレート………

名前入りの相合い傘でも彫ってあるのか

236 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:49:28.27 ID:0bb+B/YR0
男友「男、耳をかせ。（クチュクチュ）」
男「（あ、はぁん）」
男友「ばか。冗談よ。あんたたちへのお祝い。ただでゲイに決まってるじゃない」
男「男友ちゃん！！」
男友「男っ！！」

女「疎外感…」

237 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 00:50:38.60 ID:y9V1tUo50
男友自重ｗｗｗ

238 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:51:06.65 ID:70JL4IEOO
>>236
抜いた

239 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:52:41.25 ID:Gz6Gs6cD0
女「男君おっはよー！！」
男「よ！ってお前、それつけてきちゃダメだろ？ぼっしゅーとされちゃうぞ？」
女「ぼしゅーと？ああ、没収ね。大丈夫！さっき先生に怒られそうになったんだけど」
男「ほら、だから、せめて外して」
女「『これがないと私は自分の恋人の名前も忘れちゃうかもなんです！！』って言ったら、校長先生の許可とってくれたの」
男「…おれ数学マジメに聞くことにする」
女「私もー」
男友「やあやあ、ご両人！お久しぶりですね」
男「……だれだ？」
女「………？」
男友「ちょｔ」
女「あ！！」
男友「お、思い出し」
女「今日一時間目、数学だよっ！」
男「じゃあ、さっそく、マジメに予習でもするか」
女「うん！！」
男友「あ、あの…」

240 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:53:47.11 ID:0bb+B/YR0
ちょｗｗｗｗ男友ｗｗｗｗｗｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗ

241 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:53:59.23 ID:nuaCIiMY0
／|＼
―|―
男|女
　 |友

242 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:54:04.35 ID:70JL4IEOO
>>1を信じて待ったかいがｱｯｰ！たようだな。

243 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:55:49.43 ID:0bb+B/YR0
そのようだな。
ここからが期待だｱｯｰ！

244 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:55:54.31 ID:Gz6Gs6cD0
なんという調教＆ホモ率の高さ…
そっち路線の方が皆いいのか？

>>235
きっとペンダントっぽいものだと思われ。3cmくらいの。男の名前をかたどってたりしたりとか？

さあて、明日の７時までには終わらせるぞー！！仕事があるの…orz

245 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:55:59.33 ID:wLcPD9ScO
初出演ｗｗｗｗ

246 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:57:29.89 ID:70JL4IEOO
>>1よ。
君は君の道を行け。
我々が勝手に脳内で男友を調教しているだけだ。

247 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:58:32.44 ID:0bb+B/YR0
>>1よ
まぁもちつけ。君の思う通りの物を作ってくれ

俺たちは脳内変換で…(ry

248 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 00:59:07.54 ID:0bb+B/YR0
うほ！！！

249 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:00:05.08 ID:70JL4IEOO
いい男友！！

250 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:00:46.49 ID:0bb+B/YR0
やっぱりあんたは俺だｗｗｗｗ

251 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:03:18.57 ID:Gz6Gs6cD0
男「授業おわった…」
女「せっかくマジメに予習してたのにね」
男「抜き打ちテストとは、あの数学教師はやはり鬼か？」
女「えっと、どんまい！」
男「……ていうか、お前はどうなんだと」
女「私？私は、覚えるの得意だから」
男「…な」
女「教科書くらいなら１回読んじゃえば暗記できるよっ！！」
男「何気にすごいな」
女「えへへー」

男「さて、メシでも食うかな」
男友「男クンっ！！」
男「ああ、朝の…クラスメートだったのか」
男友「なっ！？そ、そこまで忘れ…」
女「男君、男君」
男「なんだ？」
女「私の手帳‐総集編⑤2－B級友全集‐によると」
男「便利だな」
女「彼は、男友君だよっ！」
男「あっ！」
男友「思い出し」
男「女、すまん。からあげ忘れてた」
女「あ、べ、別にいいよぅ…ちょっと残念だけど」

252 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:06:46.83 ID:nPvHarhaO
>>251
話かたからするにショタ！！

女友と男のショタ争奪戦が！！？

253 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:06:54.12 ID:wLcPD9ScO
谷口みたいだ

254 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:07:31.43 ID:SQV24ASIO
efのちひろが、頭に再生される…

255 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:10:02.14 ID:0bb+B/YR0
いや普通に考えて村田だろｗｗｗｗ

256 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:10:44.68 ID:Gz6Gs6cD0
男友「……まさか、唯一無二の親友に忘れ去られているとは」

男「明日、作ってもっていくから」
女「あした、土曜日」
男「……そのお前ん家に」
女「………えと、うん。明日と明後日は、父さんいないし。出張で」
男「じゃあ、あした、からあげ持ってくから」
女「うん」

男友「そして、目の前で繰り広げられるラブコメ…しにたくなってきた」
女友「あら～？鬱病（？）で5ヶ月くらい学校を休んでた男友君じゃない？」
男友「覚えていてくれている人がいるとは……感動を禁じえない。ただ僕は鬱病じゃなく」
女友「男～！鬱病（？）で5ヶ月くらい学校を休んでた男友君よ？忘れたの～」
男「ああ！鬱病（？）で5ヶ月くらい学校を休んでた男友かっ！思い出した！」
女「やっと思い出したんだぁ。鬱病（？）で5ヶ月くらい学校を休んでた男友君だよっ！！」

男友「……半年間、留学してただけなんだけどな」

257 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:12:58.99 ID:xCtsliM+O
>>255
ああ、まったく難儀な奴だな……

258 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:13:50.22 ID:0bb+B/YR0
なるほど、男友は異国の地でガチホモの何たるかを学んだと言う設定だな。

259 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:19:41.92 ID:BYlQKk2PO
これは博士の愛した数式を読んで泣いた俺のためにあるスレだな。

260 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:20:05.37 ID:70JL4IEOO
男友はおれんちにいた

261 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:20:14.09 ID:Gz6Gs6cD0
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

女「あ、男君っ！」
男「よ、よう！か、からあげ持ってきたぞ」
女「うわーありがとー上がって上がってー！！」
女友「まぁ上がれ」
男友「やあ、男クン、おそかったね」
男「…なんでお前らが」
女友「なにか文句でもあるのか？」
男「……ありません」

男「言っておくが、からあげは２人分しかないそ？」
男友「任せてくれ！僕が腕によりをかけてランチを作ろうじゃないか！！」
女「いいね！！みんなでお昼ご飯作ろうっ！！」
女友「うん。いいね～」
男「………いいねー」

262 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:22:39.59 ID:0bb+B/YR0
>>260
なぬ！？それはまことか？じゃあもう半年間は俺んちなｗｗｗ

263 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:25:11.70 ID:Gz6Gs6cD0
女友「なかなか美味いな」
女「でしょー！男君料理上手なんだよっ！」
男「あんた、何もしてなくないか？」
女友「なにか問題でも？」
男「ありません」
男友「確かに、男クンの料理は最高だね！……あ、その、からあげもらっていいかな？」
女「いいよー」
女友「………」
男友「え？なにか？」
女友「………」
男友「ぼ、僕は、その、あの」
女友「………」
男友「サラダ、食べよう！！やっぱり野菜を取らないとね！！」
女「からあげ、おいしいのにー……はむはむ」
男「…おい、おかわり要るか？」
女友「うん、もらおうかな」

264 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:26:09.24 ID:0xxvzeV80
なるほど
男友が女を奪うと

265 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/10/26(金) 01:29:36.82 ID:afC+OumtO
男友空気読んだwww

266 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:29:37.11 ID:0bb+B/YR0
多分予想だが、ただ単に女友にビビってるんじゃまいか？男友は。

 

267 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:32:44.74 ID:iwRQQ4ty0
なんとなく、テーブルの下の攻防を想像してみたりするｗ

268 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:38:37.41 ID:7qhcsjO+0
女友「男…」
男「なんだ？」
女友「たぶん…たぶんだけど、今日の夜だ」
男「………リセットか？」
女友「うん」
男「まだ、一週間経ってない」
女友「…まれに、平日にリセットされることがあるらしい。今回がそのケースだ」
男「確かに前にも一度、他人行儀な態度だったときがあったな」
女友「そんなときでも金曜の夜もしくは土曜の夜にリセットが起きてる」
男「………マジ？」
女友「金曜の夜から、泊り込みで総集編読んだからな」
男「……今日来たときには、俺の顔忘れてる可能性もあったと」
女友「うん。まあ、お前は、わたしほど成長してないからな。女も思い出しやすい」
男「……ってか、俺入学式の前にアイツとあったことないぞ？」
女友「………そうだろうな」
男「…女同士の秘密ですか」
女友「で、だ。今日も泊まろうと思う。幸い父親はいないし」
男「………」
女友「お前はどうする？」
男「………もちろん」
女友「そうか。…女にヘンな真似はさせないけどね」
男「…しないよ？するわけねぇべさ？」
女友「………」
男「ごめんなさい」
女友「…うん。全く興味ないってのも許せないしね」

269 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:39:17.99 ID:7qhcsjO+0
あ、ID変わったけど、気にしないでね

*ＩＤが変わっていますが>>1です、ご注意ください

270 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:45:01.53 ID:2uGzu/hqO
>>269
記憶の代わりにIDがリセットされるなんて予想してなかったべ。

271 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:46:17.51 ID:wLcPD9ScO
も

272 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:48:20.16 ID:7qhcsjO+0
男友『なにぃ！！男クン！！！泊まるのか！！！ステイか！！ステイ☆インなのか！！』
男友『そうと決まれば、僕だって！！待っていてくれっ！！すぐにお泊りセットを取りに帰るからっ！！』

男「と言って、男友は去っていったわけですが」
女「財布…置いていったね」
女友「あいつ、確か、電車通学してたぞ？」
女「………」
男「………まぁ、いっか！」
女友「そうだな。必要だったら取りに戻ってくるだろ」
女「え、え、でもでもっ！」
女友「いいのよ。男には走ってでも行かなきゃならないときがあるんだから」
女「…そうなんだぁ」
女友「そうなのよ」

273 名前：途中で送信しちゃった。272の続き[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:50:22.75 ID:7qhcsjO+0
女「めもめも」
男「メモらなくて良い」

274 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:52:14.62 ID:0bb+B/YR0
>>272
男友の声が花形の声で流れた俺は勝ち組？

275 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/26(金) 01:57:01.81 ID:7qhcsjO+0
男「リセットするときってどんな感じなんだ？」
女「わかんない。気がついたら…っていうか起きたらリセットされてるみたいなの」
女友「……確か、起きたままで週末を過ごそうとした週があったわよね？」
女「うん」
女友「わたしは総集編しか読んでないの」
女「『起きたままでがんばるぞー』って書いてて次のページからは、次の週の私になってる」
男「寝なきゃいいってわけじゃないのか」
女友「女が、決意を胸に寝てしまった可能性もあるわよね？」
女「そ、それは、ないんじゃないかなぁ…たぶん…きっと」
男「じゃあ、とりあえず、起きとくか」
女友「そうね。わたしと男は確実に起きていましょう。女を眠らせないために」
女「わ、私も起きてるもんっ！！」
男「………がんばろう、女友」
女友「ええ」
女「むー」


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